Slide プロジェクトの主たるモジュールは、コンテンツ管理システム及びコンテンツ統合システムで、
コンテンツ管理フレームワークの下位部に位置します。
概念上、任意・異種・分散データストアに格納されるバイナリ・コンテンツの階層構造機構を提供します。
更に、Slide は、セキュリティ機能、ロック機能、バージョン管理機能、及びその他多くのサービスを統合しています。
各々の外部レポジトリに書き込み用の小さな抽象層のみを必要としつつ、それらの内のデータを統合及び管理可能です。
このように、Slide は、階層構造的で統一的なやり方で様々な物理的位置からのデータを統合する事が出来ます。
Slide は、イントラネットのアプリケーション・コンテンツ(Exolab.orgポータル、といったような)
の管理からファイルサーバーとしての利用まで、幅広く使う事が出来ます。
Slide は、WebDAVアクセスモジュールも兼ね備えています(サーブレットとして実装されています)。
WebDAVは、Microsoft, IBM, Novell, Adobeといった多くの企業により支持されている、IETF標準です。
Slide は、理想的なウェブベースのコンテンツ管理の選択を与えています。
Slideで管理される全てのデータはWebDAVを通じてアクセスされ、
付随的ツールとしてSlideの頒布版に入っている独自のツールに加え、
第三者のツールを使って、Slideによりデータの遠隔管理や遠隔操作を行う事が可能です。